毎月第3日曜日、山口県萩市のcafé Jantiqueからストリーム配信している【SUNDAY SUNJAY AFTERNOON】

15:30-17:00は、『TODAY’S  EPISODE』と題して、ホストDJ NOBIがテーマを絞った楽曲をお送りします。

このページでは、毎回のテーマの内容やアーティスト情報、裏話などなど書き綴っていきます。、

TODAY’S EPISODE #52

『Rock Wit’cha(ロック・ウィッチャ) / Bobby Brown(ボビー・ブラウン)』1989

今回は、何年経っても生き残る不滅の名曲 Bobby Brownが歌うRock wit’chaをご紹介します。

この曲は、Bobbyの5枚目のシングルで、アルバム「Don’t Be Cruel」に収録されています。

Bobby Brownは、元々New Editionというグループのメンバーとして活躍していました。

メンバーの中には、ジョニー・ギルやラルフ・トレスヴァントなど、80年代後期に多くの名曲を残したアーティストがいます。

このアルバムは、New Editionを脱退した後に、ソロとして活動していく中でベイビー・フェイステディ・ライリーなどの強力なプロデューサーを迎えて制作した内容になっていて、彼の代名詞的なヒット曲 Every Little Stepも含まれています。

さて、Rock Wit’chaですが、ベイビーフェイスのプロデュースによる、しっとりとしたバラードとなっています。

歌の内容は、R&Bらしい? とてもストレートに大人の愛を歌ったなものなので、ここでは省略させていただきます。。。

当時のビルボード年間総合チャートでも最高7位。アルバムも年間1位を記録するなどの好セールスだったようです。

その後は、1992年にホイットニー・ヒューストンと結婚したり、90年代を象徴するスーパースターにまで昇り詰めました。

個人的にもこのアルバムはCDで何回も聴いたりしてました。

特に、曲と曲の”間”が少し短めに作られていて、いい感じにアルバムが展開していきます。

今のストリーミング時代、アルバムをじっくり聞くというのは少なくなったかも知れませんが、気になった方はぜひ!

ボビーが次に出したアルバム『Bobby』もカッコいいので、合わせて聴いてみてください!

TODAY’S EPISODE #51

『As It Was / PREP(プレップ) 』2022

今週は、Harry StylesAs It Wasをカバーして話題になったロンドン出身のCITY POP BAND 「PREP」をご紹介します。

HIPHOPやエレクトロ、クラシックなどのサウンドプロデューサー4人で構成されている彼らは、2015年結成。

2016年に1st ALBUM 「Futures」をリリースした後に2018年、2019年にサマソニに出演。2020年には、2nd ALBUM「PREP」をリリースしています。

Harry Stylesが歌うver.は、テンポの早くPOPs要素の強い楽曲ですが、このPREPがカバーしているver.は、しっとりとしたバラードに近く、心を落ち着かせてくれます。

原曲のフレーズを上手くサンプリングし一度聴いただけで、すんなりと頭の中に入ってくる感じ。

彼らが得意としているCITY POP独特のちょっとエモい雰囲気もバッチリきいていて、サンジェイのようなcafe timeには持って来いの曲です。

僕も曲をDLしてからは、ほぼ毎回サンジェイで使ってます。

原曲とPREP ver.を聴き比べていただくと、それぞれの良さがわかって面白いと思います!

僕も最近は、ALBUM『PREP』をヘビロテしていて、車の運転中などで聞いているんですが、1曲目からスピリチュアルなイントロとCITY POP感満載のテンポのいい感じ、耳に残るサビと歌声で、『当たりだな』と勝手に思ってどんどん聴き進めてしまいます。

このアルバムは、オススメ!ぜひ聞いてみてください!

彼らのLIVEもいいっす

それでは、日曜日は爽やかな感じでやってみようと思います!お楽しみに!

TODAY’S EPISODE #50

『MY TIME / FABOLOUS  feat. JEREMIH(ファボラス feat. ジェレマイ)』2009

Rapper Fabolous in September, 2002 in Hoboken, New Jersey. (Photo by Gregory Bojorquez/Getty Images)

先週は、新譜のご紹介でしたが今回は、2009年リリースの楽曲です。

2009年と言えば、LADAY GAGAFLO RIDAなど、世界的にテンポの速い楽曲が主流になりつつあった年だったと思います。

数年後には、ヒットチャートをEDMが占領し、CLUBでもEDMを使うDJが殆どで、当時現場に出ていたDJによれば『人が入らないからHIPHOPは使わないでくれ』と店舗関係者から注文が入るほどだった様です。泣。

そんな2009年にリリースされた楽曲がコチラ↓

ザHIPHOPな楽曲ですね!

曲の全体的な雰囲気には、やはり当時の流れを汲んでがやや派手な高揚感を感じる箇所もありますが、FABOLOUSのラップを前面に出して、サビにはJEREMIHの耳に残る歌声が使われています。

そして、この曲は先日のWBCで優勝した侍ジャパン村上選手の登場曲でもありました。

(村上選手は、ファンである格闘家の堀口恭司選手がこの曲を使用していた事から、自らの登場曲にしたそうです)

この曲は、サビで

「今日はハードに行くぜ。過去は過去だ。分かるだろ、気にするな、そんな過去のことは。昨日は昨日だ。新しい日なんだ。俺はすべて賭けるぜ。俺の日だ。今やるしかない。やって来たことをやり続けるんだ。俺の時間が来たんだから」

と歌っていて、WBCの序盤では苦しんでいた村上選手、決勝のホームランや準決勝での劇的なサヨナラ安打。

この歌詞が絶妙にリンクしていて何とも言えない気持ちになってしまいます。

苦しい思いをしながらも、””マイタイム ここは俺の打席にしてやる””と気持ちを入れていたに違いありません。

そんなこんなで、次の日曜日は、2010年前後の楽曲を多めにプレイしてみようと思います。

尚、当日は諸用の為 14時からの前半はDJ 井町 伸二さんが担当してくれてます!

私は、後半(17時30分)からのDJです🙏

いつものTODAY’S EPISODEは15時30分から90分間ですが、この日は17時30分から!

それでは、日曜日お楽しみに~

TODAY’S EPISODE #49

『Bag Of You / Mahalia(マヘリア)』2022

さて、いつもは“throwback”的な曲の紹介が多いEPISODEですが、今回は現在進行形のアーティストをチョイスしてみます。

Mahaliaは、イギリス出身で現在25歳のシンガーソングライター。

11歳の頃に、通っていた学校の音楽の先生からのアドバイスで、ギターやピアノを習い出し、音楽活動に没頭していたそうです。

その後、一緒に楽曲制作していた人の紹介で、大ファンだった「エド・シーラン」のライブで彼と直接話す機会があったそうで、そこで彼女は自分の音楽に対する熱意をエド・シーランに伝えたそうです。

その事を、エド・シーランがツイートしたことにより、レーベルの注意を引きつけレコード会社との契約を勝ち取るという、、、

そんなシンデレラストーリーの主人公がMahaliaです。

もちろん、チャンスをモノにするだけの努力は言うまでもなく、一度聞いたら”あっ、ちょっと他と違うな”と瞬間的に思う唯一無二のトーンで歌う歌声は、彼女の魅力の一つです。

今回ご紹介する『Bag Of You』について彼女は…

「現時点で最もお気に入りの曲の一つね。“Bag Of You”は恋愛においてその人がいないなんて1秒でも耐えられないような、すべてが素敵なスウィート・スポットについて歌ったものなの。この曲のすべてが気に入っているし、2023年出るアルバムのスタートになっている」

とインタビューで語っています。

そして、今年リリース予定のアルバム『M2』

今、僕が楽しみにしてるアルバムです。

彼女のインスタグラムでも、収録曲を”ちょい出し”してて、、、これがまた僕好みだったりして、、、

リリースされたらサンジェイでもヘビープレイですね。

そんなこんなで、今回は現行のR&Bから1曲紹介しました。

日曜日は、ちょっと新しい楽曲も多くプレイしてみようと思いますので、お楽しみに!

TODAY’S EPISODE #48

さてさて、お久しぶりのEPISODEです。

先週のサンジェイは DJ OKA / 茂 a.k.a 桃屋 / SHOW DIDDY による“春のスプリングエディション”でした。楽しんで頂けたでしょうか?

たまには、こうやって違うサンジェイをやるのも面白いですよね。シャンティークも大盛況で瓶ビールが在庫切れになったらしい。。。笑。

ということで、次回3月12日からは通常営業に戻ります。(次のスペシャルは6月の3周年かな?)

今回のEPISODEは…『Sober(ソバー) / Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)』2014

「This is America」「Redbone」などのHIT曲で知られるChildish Gambinoが2014年にリリースした楽曲です。

「Sober」というのは、HIPHOPのスラングで「酔ってない・しらふ」という意味で使われています。

お酒に酔ってないって意味が主なんですが、HIPHOPの場合は、ドラッグでキマってないぜ ってことが多いんじゃないかと、、、思います。

そして、今回の曲での意味はというと、、、

女の子に恋をしてしまった男性が、『俺はもうシラフになんかなれないよ。ずっとハイだ』と言った感じで、気に入った女の子にズッポリハマってしまっている状態。もうシラフに戻りたくない(君から離れたくない)という気持ちを歌っています。

さっき説明したSoberの使い方とは、ちょっと違うけど、その意味を少し捻った感じでChildish Gambinoが歌っています。

そう言った、言い回しや例え方とかが、ラッパーそれぞれで違ってて面白いですよね。

曲の雰囲気はというと、イントロは可愛らしいピアノのフレーズをループした作りになっています。

Cafe Timeで聞いても、スムーズに馴染んでくれる曲で重宝してます。

そういえば、Childish Gambinoの代表曲としてご紹介した『Redbone』。2016年にリリースされた曲なんだけど、サンジェイをTwitchで配信している時に、海外のリスナーからリクエストされた事あったなー。サンシェイはリクエスト大歓迎です。配信中にコメントでも対応しちゃいますよ!

それでは日曜日にお会いしましょう〜バイバイ!

TODAY’S EPISODE #47

『此こへ来て -Toshihiko Mori Remix- / SUGAR SOUL』2002

さて、前回のEPISODEDJ HASEBE『GET OUT』をご紹介して、そのDJ HASEBEはSugar Soulのメンバーっだったとお伝えしました。

今回は、その流れでSugar Soulの楽曲をご紹介してみようと思います。

Sugar Soulといえば、1999年にDragon AshK.Jを迎えてリリースした『Garden』が有名ですが、今回ご紹介するのは2002年に出ているRemix Album『Soul Mix』に収録されている『此こへ来て -Toshihiko Mori Remix- 』です。

原曲は、シングル『Garden』のB面に収録されています。降谷建志とSugar Soulのプロデュース。

Soul mix

Sugar Soulの”動”を表したと言われている『Soul Mix』 (同じタイミングでリリースされている『Soul Jam』は”静”を表してるらしい)

CLUBでかかっても映えるような、しっかりとキックの効いたトラックで、今聞いても90年代後半〜2000年代前半の香りがプンプンするR&Bチューンです!

曲の歌い出しがK.Jのラップから始まり、途中から入ってくるSugar Soulの歌声との相性も抜群です。

ちなみに、『Garden』が収録されているアルバム『うず』(2000年リリース)を、軸にして、今回ご紹介した 『Soul Jam』『Soul Mix』を聞いてみると、面白いかもしれませんね!

また今回実験的に、次回のサンジェイでのTODAY’S EPISODEのコーナーを、録画して後日、Cafe JantiqueさんのYOUTUBEにUPしてみようと思います!

うまくいくかな。。。。またご報告させてもらいますね!

TODAY’S EPISODE #46

『Get Out feat. Verbal and Bonnie Pink / DJ HASEBE』(2002)

今週のTODAY’S EPISODEは、Japanese R&B の楽曲をご紹介します。

日本のトップDJの1人であり、Sugar Soulのメンバー(現在は、Aikoのソロユニット。萩にも来てLiveしたよ。)でもあったDJ HASEBE

90年代の日本で、Black Musicを発信し続けてきたパイオニアの1人です。

代表曲『Mastermind feat.Zeebra,Mummy-D』『いとしさの中で feat.ZEEBRA,Sugar Soul』をはじめ、アルコール飲料”ZIMA”のイメージソングをプロデュースしたりと、その影響力は計り知れません。

また、DJ HASEBEとは別にOLD NICKという名前もあり、プロデューサー名義的な感じかな。。。

『自分の中に潜んでいる悪魔が、気に入らない物を破壊していく』みたいなニュアンスだった気がします。

例えば…DJしてる時に絶対合いそうに無い曲を “”オイ!かけろよ!””と言ってくるもう1人の自分。みたいな。。

説明不足だとまずいので、本人が説明してるリンクも置いときます。

https://ameblo.jp/djhasebe/entry-10095030869.html

そんなDJ HASEBEが、2002年にリリースした『Get Out』

当時僕は、リアルタイムにMTV等でBlack Musicを追いかけていたので、初めて聞いた時にすぐに自分好みな感じがしてCDを購入しましたw

m-floVerbalがラップで加わっていたのも珍しくて、そして何よりBonnie Pinkが可愛い。。。

今思えば、この頃からラップとR&Bが合わさった感じの曲が好みだったのかもしれません。

現在も、プロデュース業とDJを行っており、毎週のYouTube Liveなどもやっているので、興味ある方はチェックしてみて下さい!

ということで、今回はDJ HASEBEの楽曲『Get Out feat. Bonnie Pink ,Verbal』をご紹介しました。

最後に、Sugar Soulが萩に来た時に皆んなで写真撮ったヤツのせときますw

それでは、日曜日お楽しみに!

TODAY’S EPISODE #45

『Get Me Home / Foxy Brown feat.Blackstreet』1996

前回は、現在進行形の楽曲をご紹介しましたが、今回は90年代の1曲です。

1996年リリース、US HIPHOP 女性ラッパー Foxy Brown(フォクシー・ブラウン)のデビュー曲『Get Me Home』

完全な体育会系のイメージがあるHIPHOPの中でも、Lil’Kim(リルキム)Mc Lyte(Mc ライト)Missy Elliot(ミッシー・エリオット)などなど、女性のラッパーもバリバリいます。そんな中でも、なかなかのパンチの効いたアーティストの1人。Foxy Brown。(詳しいことは、ここではふれませんが…)

そんな、ハードコアなFoxy Brownの1st シングル『Get Me Home』ですが、聞いていただくとわかるのですが、曲の雰囲気は”高揚感のあるR&B”です。

サンプリング元は、84年リリースの『Gotta Get You Home Tonight / Eugene Wilde (ユージン・ワイルド)』

この曲のサビを歌っているのはTeddy Riley(テディ・ライリー)率いる、男性ボーカリストグループBlackstreet

ラップと歌が混ざった曲って、なんでこんなに映えるのか……

ナイトクラブでお客さんが踊る、オレンジ色の光景が浮かんでくるような楽曲ですね。

僕が20代の頃、CLUBに行くと高確率で1回は誰かDJがプレイしていた気がします。

そして、この曲と同ネタで外せないのが2000年にリリースされた『Where The Ladies At (Go Down Baby) / Crooklyn Clan』

Reggae とR&Bが融合したトラックに、Mcが客を煽っている感じで収録せれていて、ミュージックビデオにも当時のCLUBの雰囲気がよく表れていて、最高ですね!

サンジェイでも、テンションが上がってきた時は、流れで使うことの多い曲です。

と言うわけで、今回は1996年リリースの『Foxy Brown / Get Me Home』を軸に、お送りしました。日曜日お楽しみに!

TODAY’S EPISODE #44

『Finesse / Pheelz & BNXN』2022

次回のサンジェイにむけて、今回は2.3年前から注目されているジャンル AFROBEATSから、現在HIT中の楽曲『Finesse(フィネス) / Pheelz(フィールズ)

& BNXN(ベンソン)』のご紹介です。

最初に….AFROBEATSは、アフリカを中心にアメリカのHIPHOPやジャマイカのReggae、そしてヨーロッパの影響を受けながら進化している新しい音楽のジャンルです。

似たようなジャンルで1960年代から、同じくアフリカでのジャズやファンクの流れを汲んだAFROBEATというのがあったりと、少々分かりにくいですが…

今回取り扱うAFROBEATSというのは、あくまでもHIPHOPやR&B、Reggaeから影響を受けているジャンル。(多少なりともAFROBEATの影響はあると思うけど…)

さてさて、難しい話は置いといて…

今回のアーティストPheelz(フィールズ)は、ナイジェリア出身のプロデューサー、シンガーソングライターで現在28歳。

昨年3月にリリースした、この『Finesse』がナイジェリアでチャート1位を獲得したことにより、アメリカやイギリスでもチャートインし初め、今注目されているアーティストの一人です。

彼は、2021年に初のEPを発表し翌年2022年にはワーナーミュージックと契約し、その後制作した今回の『Finesse』が、TIKTOKでバズったのが最初。

しかも、この曲は彼がスタジオでIphoneで作曲したというのもまた驚きです。

同曲に参加しているBNXNが、最初に曲を聞いてのはSNSにアップされていたのが最初で、その後Pheelzに電話をして””俺はこのトラックで曲がやりたいんだ!””と伝えて実現したとか…

今や世界的に人気のアーティストであるDRAKEも、最初はSOUNDCLOUDで注目されたり、2017年にCHANCE THE RAPPERが『NO PROBREM』でグラミー賞を受賞した際も、彼は楽曲を無料ダウンロードのみの方法でリリースし、グラミー賞「最優秀新人賞」、「最優秀ラップ・パフォーマンス賞」、「最優秀ラップ・アルバム」の3部門を受賞し、話題になっていたりと、音楽業界もここ数年で激変している感じがしますね。

さて、話が脱線しまくりましたが、今回の『Finesse』実は、アメリカのラッパーFrench MontanaをFeatしたバージョンもあり、今、個人的にめっちゃ聞いています。

歌の始まり方が、オリジナルと違うのでその辺りも聴き比べて楽しんでみて下さい。